ライフパートナー新在家 (兵庫県姫路市 / サービス付き高齢者向け住宅)　『 指先運動と折り鶴 』

皆様、こんにちは♫

早いもので新年に入り、４度目のブログとなります。

今回もライフパートナー新在家 (兵庫県姫路市南新在家 / サービス付き高齢者向け住宅)のブログを

ご覧になってくださり、誠にありがとうございます (*^_^*)

早速のご報告ですが... 先日、ご入居者様の「指先の運動」も兼ねた創作レクリエーションを行いました👆

ライフパートナー新在家では原爆記念日までに広島平和記念公園へ千羽鶴を届けるために、

ご入居者様が平和への願いを込めて、たくさんの『折り鶴』を作ってくださっています♪(*^_^*)

　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　

　

今回のような創作レクリエーション時にも折り鶴を作られますが、

毎日折り続けてくださっているご入居者様もおられます♫

皆さま方が作られた折り鶴を職員が繋げていくのですが、その作業も手伝ってくださる方も

いらっしゃいます！ 😊！

　　



ところで、ブログをご覧になって頂いている皆様は、指先の運動(指体操)をすると

「認知症の予防になる」、「脳が活性化する」などと一度はお聞きされたことがあるのではないでしょうか❓

ではなぜ、ご高齢者の脳の活性化に指体操が良いのかを筆者(施設長)なりに調べてみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

生まれたときから赤ちゃんは、指しゃぶりをしたり、指を握ったり開いたりと手指を盛んに動かします。

少し大きくなると興味のあるものに指で触れたり、つかんだりすることができるようになり、

やがて上手に道具を操れるようになっていきます。　　　　　　　　　　　　　　

こうして指先をたくさん使うことで神経が発達し、さまざまな動きができるようになっていきますが、

指先の運動は脳にも刺激を与え、子どもの成長・発達を促す面もあると言われています。　　　　

言葉を操る力や思考力、記憶力、運動能力などをつかさどる「大脳」。

実はこの大脳に、手指の運動が刺激となって影響を与えると言われているのです。

指先をたくさん動かすと、それだけ脳が活発に動き、思考力や記憶力も活性化するのだとか。　　　　　　　　　

これらのことから指先を動かす体操は、ご高齢者の脳の活性化や認知症の予防だけでなく、

運動機能を高める効果が期待できると考えられているようですよ。

当施設では指先の運動の他にも、体を動かす「ラジオ体操」や「いきいき百歳体操」、

食べ物を飲み込む力を養うための「口腔体操」なども行っておりますので、

今後もご紹介させて頂ければ、と思っています。

今回は長文となりましたが... どうかお許しを！ m(_ _"m)

それでは、次回のブログも是非お楽しみに ❣



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🍓 サービス付き高齢者向け住宅　 ライフパートナー新在家 🍓

住所：兵庫県姫路市南新在家１４－３３

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