こんにちは!
いこ和神戸大倉山です。(兵庫県神戸市中央区下山手通 / 分散型サービス付き高齢者向け住宅)
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます✨
日中は真夏と変わらないような暑い日もありますが、日が落ちるのが随分と早くなってきましたね。
(昼間の時間が最も長い「夏至」から既に3ヵ月も経とうとしており、また秋分の日がもうすぐですから当然ですね⁉)
私どもいこ和神戸大倉山では、常日頃から職員一人一人が前向きに当事者意識を持った行動をすることで、質の高い運営、並びにサービスのご提供ができるように心掛けています。
さて今回ブログでは、「消防設備点検」の様子をご紹介いたしますね🌟
いこ和神戸大倉山は、分散型サービス付き高齢者向け住宅となります。
一般世帯の方も暮らされておられますマンションの中で分散されました各室におきまして、当住宅のご入居者様が
お暮しになられています。
その為、消防設備点検につきましてもご入居者様の各室ごとに実施しております。
それでは...今回は、いこ和神戸大倉山の事務所の消防設備点検の様子をご紹介いたしますね。(事務所は1DKタイプとなります)
「室内の熱感知器点検」
感知器には熱・炎に反応するものがあります。感知器の設置基準が細かく決められており、基準を満たした感知器が各部屋に設置してあります。
消防設備点検資格者の方による点検の様子です。
「室内警報装置へ連動」
各部屋の感知器が熱を感じて一定時間を経過しますと、室内警報装置へ「火事です!」「火事です!」という大きな声を発生すると共に文字が点灯され、ご入居者様と外部へ知らせます。
「室内警報装置の解除」
今回は消防設備の点検で実際の火災ではない為、確認後に解除ボタンを押します。
熱感知器が不備がなく作動されていた証しとなります。万が一に備えた大切な点検です。
「ベランダの避難ハッチの点検」
ベランダの床にあります四角い銀色の蓋を開けますと、中に梯子が収納されています。
蓋を開けると自動的に梯子は階下へと繋がります。
避難ハッチの梯子、蓋の設備に異常がない事を確認し、付帯のレバー(黄色)で伸びた梯子を元へ収納します。
以上、消防設備の点検の結果は「異常なし」。
(ご入居者様の全てのお部屋の点検も実施し、「異常なし」との結果です)
これからもご入居者の皆さま方が安心してお暮しになって頂けますよう、努めてまいります。
次回のブログもどうぞお楽しみに🌟
*******************************************************************************************************
🌟お問い合わせ・資料請求はこちらから🌟
🎀いこ和神戸大倉山のブログ一覧はこちらから🎀
🎵 2022年9月 全施設のブログ更新状況はこちらから🎵
*******************************************************************************************************
🍋分散型サービス付き高齢者住宅 いこ和神戸大倉山🍋
住所:神戸市中央区下山手通7丁目18-1 県営大倉山高層住宅
電話番号:078-945-7683
アクセス:神戸市営地下鉄大倉山駅徒歩約5分
😉施設の詳細はこちらから😊
いこ和神戸大倉山のホームページはこちらからご覧ください♪
*******************************************************************************************************