こんにちは。
いこ和神戸大倉山(兵庫県神戸市中央区 / 分散型サービス付き高齢者向け住宅)です。
ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
当施設は分散型施設であることからクラスターの発生などの可能性が低く、また日頃よりご入居者の皆さま方におかれましては感染症対策へ取り組みにご理解とご協力を賜っており、心から感謝を申し上げます。
新型コロナの急激な感染者拡大により、日々予断を許さない状況が続いておりますが、ご入居者の皆さま方、並びに職員の感染防止対策は引き続き確実に行い、安心してお過ごし頂けますよう努めていくと共に、状況を鑑みながら皆さま方に喜んでいただける取り組みをも進めて行きたいと考えております。
さて、今回ご紹介をさせて頂くブログの内容は・・・
当施設 いこ和神戸大倉山の『消防設備点検』時の様子です 。
(1月25日:ご入居者様宅、並びに当施設事務所内にて実施)。
消防設備点検は消防法によって有資格者による点検が定められている建物が対象で、その設備点検は消防設備士が行います。
いこ和カフェ内(当施設の団らんの場)にて、スポット型の自動火災報知機点検装置を使用して熱感知器、煙感知器の作動テストです。
消防設備士さまにより点検開始❣
「フンファー!フンファー!火事です!火事です!」と、甲高い警報音が室内に響きます!
警報装置へ連動し、「火災」と赤い文字。消防設備器具に異常なしです。安心しました (^^♪
皆様、次のお写真は何かお分かりでしょうか?
マンションのバルコニーにある「避難はしご」です。蓋を開けたところを、今回は撮影できましたのでご紹介しますね。
避難はしごは、災害などの緊急時にマンションの下階に避難するための装置です。
緊急時の避難用なので普段使うものではありませんが、いざという時に迅速な対応するために使い方を確認しておくことはとても大事ですね。
マンションなどの避難はしごは、このように「吊り下げはしご型」を使用されることが多いようです。
普段はバルコニーの床下に格納されており、下階に避難する際に開くと下階に降りるためのはしごが出てくる仕組みです。
「避難用のはしご」は、 もし屋内で火災が発生して、通常の避難経路(玄関ドアなど)から逃げられなくなってしまった時に、緊急手段として階下に避難するためのものとなります。
消防設備士さま、そしてご入居者様。
いこ和の事務所内の点検対応、並びにご協力を頂き、ありがとうございました。
改めまして ご自宅内の火元(コンロ、ストーブなど)の近くには、燃えやすいものを置かないようにしましょうね。
安全、快適に自由な暮らしを満喫いただき、安否確認と生活相談を備えたシニアライフ「いこ和神戸大倉山」
当施設は、親子様、ご夫婦様でのご入居が可能です(60才以上で2名様まで
詳しくは、どうぞお気軽にお問合せくださいませ♪♫ (*_*)
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人の一生に関わる「一生支援事業」
いこ和は、株式会社京進グループの介護事業です。
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🍋分散型サービス付き高齢者住宅 いこ和神戸大倉山🍋
住所:神戸市中央区下山手通7丁目18-1 県営大倉山高層住宅
電話番号:078-945-7683
アクセス:神戸市営地下鉄大倉山駅徒歩約5分
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