皆様、こんにちは❢
ライフパートナー戸坂（広島県広島市 / 住宅型有料老人ホーム）のブログをご覧になって頂き、いつもありがとうございます (*_*)
新年となり、はや１ヶ月が過ぎようとしていますが、皆様方の年始は如何お過ごしでしたでしょうか？
今シーズンの冬は全国的に寒く、降雪量も多いと報道により伝えられていましたが、ここ広島でも昼夜ともに例年よりも気温が低い日が続いています。
さて、広島では第21回目を迎えた新春恒例の「新春ウルトラ書きぞめ会」が１月8日、広島市中区の基町クレドふれあい広場で開かれました。
毎日書道展審査会員の北谷翠峰さんら朴翠書道会の書家3人が、晴れ渡る冬空の下、巨大筆を用いて138畳分にもなる絹布に「和気動」の3文字を豪快に揮毫（きごう）すると、集まった観客から盛大な拍手が送られました。
墨を含むと40キロにもなる特大の熊野筆。「墨の香りや、筆の勢いに感動した」と観客も喜ばれていたそうです。
「穏やかでさわやかな空気が動く一年に」との願いを込め、「和気動」の3文字が選ばれたそうですよ。
では・・・今年３回目のブログとなります。
前回のブログでご紹介をさせて頂き、新年に行ったイベントの「戸坂おみくじ」♪
(施設でお作りしたおみくじですよ～)
おみくじのルーツは遡ること南北朝時代から室町時代の初頭あたり、当時、中国から「天竺霊籤（てんじくれいせん)」という古いくじが入ってきました。
それをベースに元三大師（かんざんだいし）という人が「元三大師百籤（がんざんだいしひゃくせん）」という日本版のくじを作ったことが現在のおみくじのルーツと言われているそうです。
当時、お寺のおみくじは武士が戦の行方を占うために引いていたそうです。
現代では、御神水に浸すと運気が浮き上がる「水占みくじ」や陶製の各都道府県にちなんだデザインの置物の中におみくじが入っているものなど、様々な可愛らしいおみくじがありますよね (^^)/
さて、ライフパートナー戸坂では、今年の運勢占いとして❢
1/1(土)～1/3(月)までおみくじを設置して、ご利用者の皆さま方に引いていただきました(^^♪
前回のブログでお伝えしたように、神社などの神職の方が作られるおみくじではなく、あくまでも当施設の職員がお作りしたおみくじなので、
おみくじ内の文章にかなり悩み続け、そして「凶」を入れるのかどうかも悩み悩み、悩み続け～～・・・悩んだ末に・・・凶も入れさせて頂きました m(_ _"m)
おみくじの中には、大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶の6種類が入っておりましたが・・・
皆さま方は各々におみくじを引かれ、「大吉だ❣」等々、ご利用者様同士や職員とお話をされながら楽しまれていました♬
(職員・事務員・施設長もおみくじを引き、施設長は小吉だったそうです！)（笑）
次は・・・「おせち料理」
お品書きも付いて、少し豪華なおせち料理を楽しんで頂きました💗
お赤飯もご好評いただきました♪
今年も皆さま方がお元気で、楽しくお過ごしになられますように (*_*)
以上。
ライフパートナー戸坂では、ご利用者の皆さま方に笑顔が溢れて喜んでいただける日々をお過ごしいただけますよう、職員一同、努めてまいります❣
次回のブログも是非お楽しみに(^^)/
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